人気ブログランキング |
2006年 01月 09日
Carnevale di Venezia
今日も、まずは猫話じゃない話から・・・。

昨日のコメントで、itoさんは、ヴェネツィアのカーニバルに行く計画をお持ちだということだった。
そこで僭越ながら、私が10年前に撮った写真をアップさせていただく。

f0033381_2354519.jpg

この写真を出すと、「なんや、またかいな。いいかげんにしいや。」と私を叱責する友人がいるのだが、まあ、許してもらおう。
確かに、10年前の写真を、何度も登場させるようでは、写真家として芸がない・・・(^_^;)

と言いながら、いまだに名刺に刷り込んだりして使っている、思い出の1枚なのである。

カーニバルはだいたい10日間くらい続くのだが、その期間中の最初の日曜日に、オープニングセレモニーがある。
その時に、風船をいっせいに飛ばすのだ。

これは1993年の写真なので、その後は内容が変わったかも知れない。
でも、私が行った、92〜94年は、毎回この行事があった。
しかしながら、92年と94年は天候に恵まれず、オープニングの日が快晴だったのは、93年だけだった。

空の色があまり良くないのは、画像処理が下手なせいもあるが、実は、元画像は、下のような色調なのだ。

f0033381_0274130.jpg
撮影はポジ、たぶんベルビアだったと思うが、カーニバルの撮影では、何らかのフィルターをかけることが多かった。
それは、カーニバルという非日常空間を、イメージ的に表現したかったためでもあった。
だから抜けるような快晴であったにもかかわらず、LBA8くらいのアンバーフィルターをかけて撮影したのである。
今思えば、せっかくベルビア使いながら、空の青さをスポイルしてしまって、もったいないことをした・・・。


でも、スキャンして、2002年の年賀状にしたときに、空が青くなるように補正をした。
と同時に、風船の数も増やしたりして・・・・(^_^;)(^_^;)(^_^;)
この時連写した前後のコマから、いいとこ取りした。
だから、よく見ると、同じ風船が・・・(笑)


下の画像は、やはりカーニバルの時の魚市場での光景。
昨日の画像とは、違う建物。
午前中、店が多く並ぶのは、こちらの場所のほうだ。
f0033381_073726.jpg

この時は、食事を終えて通りがかったら、人々が肩につかまり、数珠繋ぎになって踊っていた。
歌は違うが、「ジェンカ」のような状態。
あいにく三脚を持ち合わせていなかったので、階段の手すりに固定してシャッターを切った。
ぶれているのは、暗くてスローを切るしかなかったせいだが、逆に臨場感が出て、面白い写真になった。


カーニバルの写真、ヴェネツィアの風景、ヴェネツィアの猫、整理して発表しようと思ってるのだが、ずっと手つかずのまま。
カーニバルは1995年に写真展をやったので区切りになっているが、猫と風景は、なんらかの形で出したいと思っている。


f0033381_093861.jpg
さて、マロンのことを書かないと、「まろはどうした?」と心配する人がいるので、取りあえず1枚。

先日のような暴食傾向はおさまって、大体通常の量に戻った。
でも、相変わらず、私の部屋には侵入してくるが。

顔つきは、若い頃に比べるとさえないが、まあ老体だから仕方ないだろう。
でも、朝枕元に乗ってきた時に、かいぐりしてやると、猫らしくグルグル言っている。
このまま余生を、安寧に過ごさせてやりたい。


f0033381_034218.jpg




++++++++++++++++++

トップの写真を、横600ピクセルから、680ピクセルに変更した。
このスキンでは、これくらいが最大なのでは?
もうちょっと、700ピクセルまでいくかも知れない。

それと、青空にJPEGのノイズが目立ったので、圧縮率を下げた。
この画像だけ、読み込みが遅いかも知れません。
回線の遅い方、すみませんです。

by yukinyaa | 2006-01-09 00:35


<< 杉本博司写真展@森美術館      Intermission >>